デイサービスの介護士が50肩でサイレントマニュピレーション(授動術)をうける その③リハビリ編

デイサービスの介護士が50肩になりサイレントマニュピレーションをうけてから3日後に紹介された整形外科を受診し理学療法士さんによるリハビリを開始しました。

リハビリでは右腕の可動域や痛みの確認をされました。まだ授動術後3日目で可動域がこれだけあるのは優秀だと言われました。

まだ真上には腕は上げられないし、腕が上に行く程痛みを感じるけど、

腕を脇につけて外に開くのはいまいち開かないけれど、

わたし的にも良くなってると思います‼︎

リハビリでは理学療法士さんが奥の方の筋肉をほぐして下さるのですが、

やわらかタッチすぎて、、、そんなにやさしいのでほぐれてるのかな?と疑ってましたが

ほぐし終わって腕の可動域を確認したら

えっ⁇さっきより上がってる‼︎広がってる‼︎

先生疑ってごめんなさい。

整体とかのマッサージとは全くの別物でした。

その後は自宅でするトレーニングを4種類教えていただき、決して痛みのない様に行うように言われました。

早速お風呂上りに復習がてらやってみましたが5回くらいで痛みだしたので止めました。

無理のない様にリハビリ続けて早く以前の右肩に戻ります様に、、、。

リハビリは1週間ごとにに予約をしてしばらく通います。

そんなこんなで真面目にトレーニングをして2ヶ月後にリハビリは卒業し、ペインクリニックでは術後3週間は週1で診察を受けて痛み止めの注射をしてもらいました。

経過は順調でペインクリニックは術後3ヶ月で卒業しました。

9ヶ月後の今、可動域は元に戻り、時々仕事で重い利用者さんの移乗で肩が痛む事がありペインクリニックへ痛み止めの注射をうってもらう事がありますが元気に介護の仕事をしています。

私は勇気を出して授動術をうけて良かったと思っています。

50肩にお悩みの方にこんな治療方法もありますよと知る機会になればと思います。

以上で授動術体験談は終わります。

最後までお読み下さりありがとうございました‼︎(o^^o)

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