デイサービスの介護士が五十肩でサイレントマニピュレーション(授動術)の治療をうける(その①)前置き編

デイサービスの介護士の右肩が五十肩になりサイレントマニュピレーション(授動術)という治療をうけて来ました〜‼︎

サイレントマニピュレーション(非観血的関節授動術)とは痛い方の肩に麻酔と炎症をおさえる薬を注射し痛みがない状態にして、かたくなった関節包を広げるという治療方法で、除痛効果と可動域改善効果を併せ持っている新しい五十肩の治療方法だそうです。

前置き、、、長いです(^^)

6年前に左肩が五十肩になりヨガをしたり近所の整形外科で温めて電気あてて、時々ヒアルロン注射をしながらの治療で一年半かかって元の肩に戻りましたが、、、仕事で左腕が痛すぎて力がこめられず全介助(足がふんばれない)の利用者さんの移乗が出来ず、他のスタッフに助けてもらい何とか仕事を続けてこられた長い長いしんどい一年半を経験した経緯があり、

とにかく早く治したかったのです‼︎

今年に入ってから右肩が動かしにくいなぁ、、、と、

これは五十肩やな。やばいな。一年半も痛いのいやだな。早く治さんといかん。

と思い以前職場のスタッフが整体院に行って半年で治ったと言ってた整体院へ行き2週間おきに施術をしてもらってましたが、、、

3月頃にはだんだん痛みが増してきて肩じゃなくて二の腕も痛いし、可動域が狭くなってきてるのを感じ、夜も痛くて起きがちになってきました。

そんな中、先輩スタッフの片方の肩が急に上げられなくなり整形外科で痛み止めのブロック注射をしてもらったら翌日には肩が動かせる様になった話を聞いてその整形外科へ行きました。

五十肩の診断をされブロック注射をしてもらい、すぐに痛みがやわらぐのを感じ感激しましたが、、、

1ヶ月たつとまた痛みに耐えられなくなりブロック注射をしに整形外科へ行きました。

5回目のブロック注射をした時にいつもはすぐに痛みがやわらぐのに数日たっても痛いまま、、、1週間後に痛みがやわらぐという事があり、注射の効き目が弱くなってきたのかな?いつまでブロック注射うたなかんのかな?

すでに半年以上経過してるのに痛いまま、、、何とか早く治す方法はないかと『五十肩新しい治療』で検索したら家からほど近いペインクリニックでサイレントマニピュレーション(授動術)という五十肩の治療をされてるのを見つけたのです。

治療方法をよく読み、『これはいいかも‼︎』と希望の光を見た気がして、、、予約の電話をしました。

受付の人に五十肩なので授動術を受けたい旨を伝えると先生が診て授動術が適用されるとなればすぐに受けられる事、帰りは数時間腕が動かせない事、16時までの予約でないと授動術は受けられない事、次の日に診察に来られる日程で予約して下さい。と言われました。

2連休がなかったので授動術を受けた翌日に介護の仕事が出来るか不安でしたが、丸一日休みの午前9時45分に授動術希望の予約をしました。

予約日の3週間前に予約をしたのでわくわく感とドキドキ感が入り混じり、、、ブログで授動術の体験談を読んだり、治療方法を何度も読んでその日を待ちわびていました。

前置き編はここまでです。

次回その②で授動術体験談を書いていきたいと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました‼︎(*^^*)♪

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